あの時の腰痛は・・
ご主人に抱きかかえられてこられた腰痛の女性が、今回は自分で車の運転をしてこられました。
「あの時に、何とか主人の手を借りて立ち上がることができたのでここに来れました。それができなかったら病院に救急車で運ばれて、痛み止めを打たれ、コルセットをされて、身動きができない状態になっていたかもしれません」と述懐されていました。
今回は右の腰に少し痛みが残っていますが、日常生活に支障が出たのではないし、東京で働いている娘さんに会うために上京されるとのことでした。
「主人が上京中に何かあったら娘に迷惑が掛かるので、和白に行きなさいと言ってくれました。体調を万全にして行きたいと思っていたので、仕上げを宜しくお願いします」といわれました。
伏せた状態で臀部の様子を見たら深部の方に少し凝りがあり、事前に皇希水を押し入れ、さらにふくろはぎにも同様のことをしてから、通常の施術に移りました。
仕上げの段階で、左右の踵と右臀部の快痛点の<瘀血処理>をしました。
ベットでの施術が終わり立ち上がると「右腰がとても軽くなりましたし、捻っても屈伸しても全然大丈夫です。主人が和白に行きなさいといわれたことは、私への心遣いと娘のところに気持ち良く行って欲しいということですね」といわれている姿が、とてもいい夫婦関係見る思いがしました。。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
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