おめでたの知らせ

　　　　　　おめでたの知らせが

　昨年３月頃にぎっくり腰で来られた方が「ひどい冷え症で困っている人がいるのですが、良くなるのでしょうか」と聞かれましたので「一度体を見せてもらえば何とかなると思いますが」と答えました。

　それからややしばらくして「以前話した方が一度行ってみたいといわれていますので宜しくお願いします。実は義理の姉なのですが、結婚して数年経つのですが、なかなか赤ちゃんができないので皆が心配しています。うちの子供はよく面倒を見てもらっていますが、何とか赤ちゃんができる体にして上げて下さい」といわれました。

　ご本人が来られたのが昨年の６月でした。

　初診ですし＜波動診断＞で診ていくと、生命が宿るといわれる水性の腎気の働きが今一つでした。さらに丹田（下腹部）が冷たいので「この状態ではなかなか赤ちゃんはできにくいと思いますよ」と話しました。

　それから毎月一回来られ、その都度生理の状態やサプリがいるのか要らないのかを波動で診ていき、今月の体位も波動で診るとはっきり判られる方でした。

　今年の一月にこられたとき、下腹部に手を当てていただいて波動で診たら「今月はいい感じではないですか」というと「自分もそう思います」といわれました。
「帰られてから準備は出来たよ、待ってるよと声を掛けたらどうですか」というと「そのように言ってみます」といわれて帰られました。

　１月の施術が終わり「２月の最初の土曜日は家族旅行でこれません」といわれて帰られました。

　しかし何となく気になりながら、３月に来られた時に経過を聞いてみようと思っていました。

　先日、ご本人から「お腹に赤ちゃんができていて、今６～７週間になるようです。次の検診ではっきりしますが、１０月頃の出産になるようです」と連絡をいただきました。

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