海外遠征に行くので
中学校の女子バレーボールの生徒の親から「20日からオランダに日本代表として海外遠征に行くのですが、練習で右足首を捻挫して困っています。何とか診てもらうわけにはいきませんか」と電話が入りました。
応援してあげたい気持はありますので了解しました。受付をした妻がいうのは「それも宮崎県の延岡からですし、仕事時間外になるかもしれませんが何とか診てもらえませんか」と悲痛な声でのお願いだったようです。
その父親が「以前福岡にいたとき、中学校の男子バレーボールを指導されている先生から、捻挫したり故障したときに和白・皇法に行って施術を受けた生徒が帰ってきたら、普段通りの練習、試合に出ているという話を聞いたことがあり、その先生に聞きしました」といわれました。
延岡から東九州自動車道を北上して、だいたい100キロくらいの速度で4時間弱くらいで着かれたようです。
仕事時間外でしたか、早速ねん挫の手当てのために皇希水を押し入れ、さらにふくろはぎにも同様なことをしてから通常の施術をしました。仕上げに段階で踵と右足首の快痛点を使って<瘀血処理>をして、外くるぶしの腫れの処置をしました。
全ての施術が終わり立ち上がったときに、右足が確り床の上を歩けていました。
海外遠征に行けるかどうかを父親と本人の手を借りて波動で診たら「大丈夫です。行かれて下さい」ということになりました。
車に乗り込む時も痛みを忘れたかのように、自分の足で確り歩き、はっきりした声でお礼をいわれて帰られました。
家に到着するのは、途中食事をして帰るといわれていましたので、23時半過ぎくらいになるのでしょうか。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから