ころんで腰を強打
仕事場に小学校から電話がかかり「子供さんが友達と遊んでいてころんで腰を強打して歩きづらいと言っているのですがどうしましょうか」と電話が入り、母親は早退して迎えに行ったようです。
担任が心配して「骨が折れているかもしれませんし、病院に連れて行かれますか」といわれたので「歩きづらいとはいっても歩いているから連れて帰ります。明日は何事もなかったかのようになって学校に来ると思いますので宜しくお願いします」と心配かけたことにお詫びをして連れてこられました。
店に入ってきたとき、腰が痛いのか母親に支えられてきましたので、直ぐにベットに上がっていただきました。打った個所は尾てい骨を強打したということでした。
先ずは皇希水をその場所に押し入れて事前の手当てをし、それから通常の施術をして遠赤ドームの中で温まって一眠りしていただきました。
仕上げの段階でパワーアップシートを貼り、皇希水を遠赤グッツで押し圧していきました。それをしていくうちに何んとなく腫れた感じが取れてきました。腰がベットから浮いた感じでしたが、次第にそれがなくなってきました。
ベットでの施術が終ってから、エアーマッサージ・金魚運動の器械に移動していただきましたが、引けた腰がまっすぐに伸びていました。母親がそれを見て「良かったね、腰がまっすぐなったよ」といったら、本人も歩くのが楽になったのか笑顔が出ていました。
帰るときは母親の手を借りることもなく、確り一人で歩いて車に乗り込んでいました。故障したときは出来るだけ早く手当てをした方がいいですよと話していたことを、子供さんが身を持って教えてくれたことを改めて知り、母親の方が感謝していました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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