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足の甲を骨折

      足の甲を骨折しました

 家の中で脚立に当たって打ちどころが悪かったのか、あおじみもできて、歩くのも辛くなったので病院に行き検査してもらうと「右足の中指・薬指の処に腫れが見えますし、骨折しているので当て布をして、軽くテーピングするようにと」指導されたそうです。
 
「2日にはご主人と義母の病気見舞いに神奈川県まで行かねばならなし、何とかなりませんか。右足をかばって歩いたので左の腰が痛くなり、それも一緒に何とかして下さい」と注文が入りました。

 骨折したところのテーピングをとって見たら、あおじみはありましたがそれほど腫れてなかったので、事前の手当てとして皇希水を使って、回転・屈伸をして足首を解していきました。

 こられた時はステッキを二本使って、恐る恐る歩いていましたので、この状態では旅行に行くのも並大抵ではないと思って、ふくろはぎに皇希水を押し入れて肩から首筋にかけて解していきました。

 仕上げの段階で腰のところはパワーシートを貼り、さらに快痛点を探して<瘀血処理>をし、気になる足の処は足裏の方で同様なことをしていきました。

 足の骨折対策としてパワーシートを足首・患部の処・足の三里の所に貼り、皇希水を遠赤グッツで押し圧していきました。先ほどまでの腫れも減ってきて施術は終了しました。

 トイレに行かれる姿は杖も突かず、多少右足を気にしてはいましたが、さっさと歩いて、本人は「多少気にしていましたが、スムースに歩けました」と喜ばれました。

「時間が経てば今扱ったところの状態が馴染んできますので、今より以上に歩くのが楽になりますよ」と話したら「自分もそのように感じます」といわれて、迎えに来られたご主人の車に乗り込まれていました。



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