ようやく来れました

　　　　　　　ようやく来れました
　久しぶりにこられたのでカルテを探すと一年数カ月ぶりでした。こられて直ぐに「日曜日と水曜日が仕事が休みなので体の調整をと思ったら、ここが休みなのでこれませんでした」といわれました。

「本当に具合が悪かったら休んででも来たでしょうが、来なかったということはそれなりに良かったのではないですか」「そういわれたらそうかもしれません」

「どうありますか」「肩から首にかけてが一番気になりますが、とにかく疲れがたまった感じです」「今日こられたということは、休みをもらってこられたのですか」「仕事はやりきりですし、それがかたづくまでするので帰りが１０時頃になるのは当たり前という状態で、体が持たないのでそこをやめたのでこれました」　

　体を触るとふくろはぎは冷たく固く、肩から首筋が凝った状態でしたから、皇希水を使って先ずは調整しやすい状態にしました。
　通常の施術をして、遠赤ドームの中で一寝入りしていただいたら顔色も出てきました。仕上げの段階で<パワーシート>を、左右の二の腕の三焦経のホルモンバランスに関係する中指の経絡線上に貼り、皇希水を押し入れました。
　久しぶりに<プチ整顔>をしたら「顔が少し垂れてきているのでそのシールをどこかに貼って下さい」といわれたので後頭部の快痛点を探し、左右一カ所づつ貼りました。全てが終わり「久し振りに来ましたが、来て良かったです。新しくシートを貼っていただきとても体が軽くなりました」と喜んでいただきました。

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