腰を強打しました
昨年の7月に来られたときに「今週末が教員の採用試験があります、体調整えて受験したいと思いましたので調整に来ました」といわれていました。
その後に父親が来られて「採用試験お蔭で合格しました、新年度から教師として働き始めますし、何かがあったらまた調整お願いします」といわれました。
新年度から赴任先も決まり、中学校の1年生を担任し、野球部の部活をみているようです。中体連が終わり残った部員は10名で、その内一人は故障しているので休んでいるので実質9名で練習し、試合にも出ているようです。
試合でボールが外野に飛んだら、頭を抱えて見ないようにしていますとかなり厳しいチーム事情のようです。
本人は体育の教師で、授業でジャンプして着地したとき誤ってこけて、腰を強打したそうです。そのうち治ると思ったが、だんだん痛くなり、足を持ち上げられないほどになったので、久しぶりに予約の電話をかけてこられました。
臀部が固くなっていて、少し腫れていましたので、皇希水をふくろはぎに押し入れて調整しやすい状態にしました。仕上げの段階で踵と臀部の快痛点を使って<瘀血処理>をしていき<パワーシート>を左右の足の三陰交に貼り、皇希水を押し入れ、さらに遠赤グッツで解しました。
全てが終わり、足を持ち上げると「あれっ!足が上がりました、だんだん足が上がらなくなったので、早く何とかして欲しいと急いできました」といわれました。
施術が終わりいろいろと話しをして帰られましたが、時間が経過しただけ、先ほどより足が軽くなっていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから