来たいと思っていたのですが

　　　　　　来たいと思っていたが
　

　中体連の前には子供さんと一緒に来られて時々調整をされていました。大会も終わり子供さんは塾に行って、勉強に精が出ているようです。それはそれで嬉しいようですが、自分は３０年来の腰痛が最近はほとんど痛みを感じなくなり、元気に仕事にも行くことができているようです。

　この方が「自分は紹介されてここに来れて元気になりました、子供も陸上の短距離で自己ベストを出して県大会まで行くことができました。同じ部活の生徒もライバルですし、出来ればここを教えたくありません」といわれていました。

　折角練習を共にした仲間ですから、少しでもいい成績を出して欲しいという気持ちも出てきて、子供に持たせた皇希水を皆が使っている姿を見たときに、確り押し入れて頑張ってねと応援したくなってきたようです。

　今回は腰痛の仕上げで<パワーシート>を使って、足の陰系の交差した三陰交にそれを貼り、皇希水を確り押し込んでいきました。さらに足首を解してベットから下りて歩いていただくと、背筋が伸びてスッキリした姿で歩き始めました。
「足が軽くなり、腰の動きも良くなりました、忙しいという言い訳よりもまずは時間作って調整していただくことの大切さを改めて知りました」といわれました。

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