皮膚病が痒くて

　　　　　皮膚病が痒くて

　久し振りに知人と昼食を共にしたとき「実は首から肩にかけてこんな皮膚病ができたので、病院ではなく薬局に行って相談したら、それは肝臓と腸の疲れから出ているのでと漢方薬を調合されましたが、今一つすっきりしません」と話をされたようです。

　そのときに「薬の調剤を含めて、体の調整をしてもらってから、それがアナタに合っているかどうかを診てもらったら如何ですかと知人に言われ、すぐその場から電話をして下さったのでお世話になりに来ました」と５０歳代の女性が来られました。

　首からうなじにかけてかなり肌が赤くなっていたので、皇希水を押し入れて様子を見て、ふくろはぎにもそれを入れて、ソフト整体で体全体の調整をしていきました。

　体が解れていく感じを確り認識され、さらに仕上げの段階で<プチ整顔>をしていくと、左右の顔の表情の違いを嬉しさと驚きでかなりはしゃいでいました。

　全ての施術が終わり、初診ですから<波動診断>で診たことを再度確認したら、金性の肺・大腸系統の疲れから皮膚病的な症状が出ているようで、取り急ぎ<乳酸菌入りのカカオクッキ―のファイトフローラ>を摂ることがいいということになりました>

　今薬局で調合された漢方薬とクッキーとの相性を比べてみたら、本人が自分に合うサプリをはっきりと見つけ出されました。さらに寝室の西側の掃除をこの際確りされて下さいという指導にも耳を傾けられました。

　水性の腎系統がいいタイミングで聞く耳ができていて、一気にこうした状況ができたということをとても喜んでいました。さらに先ほどまで赤くなっていた首周りが薄らいでいました。

　本人は薬局で頂いた水性の薬を塗ったら余計に赤くなったのに、先ほど塗っていただいた魔法の水は肌がしっとりして、痒みも取れましたので確り使ってみますといわれて帰られました。

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