５年振りに

　　　　　　腰痛で困っています

　先日５年振りに来られた方が「近くに用事できたので最後の仕上げをして欲しい」といわれてこられました。

　今回はベットに伏せる時も、それほど苦労されていませんでしたし「何か気になったときは、我慢せずに直ぐに来ることの大切さをしみじみ感じました」と述懐されていました。

　腰痛の時に使う踵の快痛点の<瘀血処理>が、今回は気持ち良くできましたし、本人がいわれるのに「施術してもらっている途中から、腰の痛みがスーと取れていく感じがしました。気の滞ったところが流れやすくなったのでしょうね」と施術者がいうような言葉を言われていました。

　仰向けになっていただくときも前回はベットから下りて立ち上がる時にかなり苦労されていましたが、今回はその動作がスムーズにできていました。

「続けてこれたということは私にとってとてもラッキーでした。いい流れは自分が呼び込むということも体験できました。災い転じて福になすということはこういうことですね」といわれていました。

　前回帰られてから「食べ物にも注意が向けられるようになり、風呂も半身浴で入るように心がけています。自分の体をもっと大事に使うようにしていきたいです」といわれていました。

「最近孫が生まれ、自分の家で上の孫二人を預かっています。それでないでも妻は大変なのに、私の腰痛で車の運転を頼んで連れてきてもらいました。

　前回<プチ整顔>をしていただき、疲れていた顔の表情がスッキリして、それを見れるので私は幸せです」という言葉に実感がこもっていました。

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