奥さんのために
奥さんが脳梗塞で倒れた後はデイケアーに行かれている、その間に自分の体のケァーに来られている方がいます。
定例の自分の手入れに入ってこられて直ぐに「荷物を整理しようと思って片づけたら、足が痛くなり、腰が動かなくなり、痛みで夜が眠れませんでした」
「何の片付けだったのですか」「実は9月から今の家を崩して娘夫婦と一緒に住むための二所帯住宅を新築しますので、長年たまった家財道具を整理し始めたところでした」「急に筋肉を使うと木性の肝臓系統を酷使し、さらに手を使ったことで金性の肺系統・火性の心系統を使ったので、体が悲鳴を上げて待ったがかかったのではないですか」「そうかもしれませんね」と納得されました。
施術的にはふくろはぎ皇希水を押し入れ、通常のソフト整体をして遠赤ドームに入って一寝入りしていただいたころから、あれほど痛かった痛みが次第に取れてきたようです。
あれ程痛かったら、奥さんの世話ができなくなるし心配されて、急いで手入れに来られたようですが、痛みも取れて何となく体がスッキリされたようでした。
新築の家に住むようになるまでは、仮の借家に住むために断捨離が求められるでしょう。
今回の経験を活かして少しづつ片づけをしながら、体のケアーに来られる回数も増えるのではないでしょうか。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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