親として何をするか
子供さんの家庭のことが気になりますが、どうしてあげたらいいのかと気をもんでおられる母親が来られました。
先ずはアナタ自身の心身ともの安定が大切ですからと、体の調整をしていきました。
お嫁さんから「家の中で夫婦の会話は全くありません。義母さんの方から何とか言っていただけませんか」と、とても気になるメールがきたそうです。
そのメールを息子さんにそのまま送ったら、息子さんから「自分から妻にアナタの好きなようにしたらいいといっているし、何か決まったらまた連絡する」と返信がきたようです。
「夫婦間で何が起きているのかわかりませんが、嫁さん名義で盆・と暮・両親の誕生日・母の日父の日には贈り物が届くので、贈り物はいただいたがどうしたものかと考えてしまいます。
親としてお互いが選んだ道を尊重してあげたいと思います」といわれました。
体調が整った状態で<波動診断>で診ていくと「子供さんが下した結果を確り応援してあげること」ということになりました。
「離婚したことで次の学びの場になるかもしれませんし、離婚の是非よりも息子さんが選んだ道を確り応援にして上げることが大切です」ということになりました。
今の状況の中で親として何ができるかというテーマで診ていくと「素手でトイレ掃除をして下さい」ということになりました。
それをしたことで何か起きるのか、親としての心構えをそれを通して学ぶ機会にして下さいということになり、気をもむ前に今すべきことが判ったことで、これからの日々の過ごし方に方向性が見えて、ほっとされた表情になりました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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