先生と一緒にこられました
声優の専門学校に行かれている方が、声楽の先生に連れられてこられました。そのような学校があることも知りませんでしたし、良い声を出すためには五行でいうどの内臓が関係深いかを一応<波動診断>で診ていきました。
おらび叫ぶに関係する臓器は木性の肝臓・胆のう系統の疲れではないかということで対応しました。
症状を聞くと「足と腕のしびれ・腰の痛みがあり、椎間板ヘルニアです」といわれました。
先ずは筋肉を解すために、ふくろはぎに皇希水を押し入れて肩を含め調整しやすい状態にしていきましたが、解れた感じが今一つ感じてないようでした。
事前の手当てをしてから、ソフト整体で体全体を解してから遠赤ドームで一寝入りしていただきました。
それが済んで、年頃の娘さんでもあり<プチ整顔>をする中で、腕の痛みを取るために皇希水を使い、遠赤グッツで少し刺激を加えました。
した方としてない方の違いも「そういわれたら」という感じでしたが、声優は声が命でしょうから首筋のラインは皇希水と遠赤グッツで、特に水性の腎・膀胱系統の首の付け根周辺を少し時間をかけて解していきました。
何故先生が今回連れてこられたかは、孫さんが先日のバレエ発表会前に足のつま先を痛めて立てなかったのが、こられて施術を受けたら確りつま先立ちができて、いいバレエができたということからとにかく一度連れて行きたいと思われたようです。
全ての施術が終わり、大鏡での顔の表情・姿勢の変化を確認されて「体全体が何となく軽くなった感じがします」と報告があり、それを聞かれた先生は「良かったね、声を出すためには体が解れて、良い姿勢が出来ていないといい声が出ません」と専門の立場で生徒を指導されていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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