奥さんに誘われて

　　　　　　奥さんに誘われて

　男か４０歳を迎えたら前厄・本厄・後厄という年になり、それなりの責任ある立場で仕事をすることになります。

　厄を祓うのか、役をいただいてそれに相応しい活躍をするために心身ともにリフレッシュし、自分のため・家族のため・さらに仕事をする年になったことを自覚することが大事になります。

　そうしたことを考えられてのことなのか、奥さんがご主人が背中が痛い、足が痛いということを聞いて、以前母親が友達の紹介で和白・皇法に行った後体が軽くなったということを聞いていたようです。さらに最近友達から<魔法のバランスレッスン>の本を借りて読まれているようです。

　自分の家から近くでもあり、一度行って診てもらったら如何ですかとご主人に話したら、本人も素直にその気になられて奥さんの付き添いでこられました。

　料理主任の手を借りて、今ご主人のために必要なことを診ていくと木性の肝臓系統で筋肉の固さを解す緑の野菜をもう少し積極的に工夫して食べていただくことの大切さを話しました。

　奥さんはなんで私がという感じでしたが<波動診断>で診ていくとそれを理解され、気になる個所でも手と指を借りて快痛点を探し<瘀血処理>をする前とした後の違いも確認していただきました。

　全てが終わりご主人が「何か体が軽くなりました」という言葉を聞いて、奥さんはホッとした表情になられました。

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