友達に誘われて

　　　　　　サッカー仲間に誘われて

　中体連前の練習・試合と先生も生徒も大変ですし、親も応援で忙しくしているようです。

　一人の生徒は別に故障ではないが、体の調整に来ました。他の一人はサッカーの試合中に右足を痛めたので、ママ友の紹介でこられましたので、先日紹介で来られた生徒の様子を聞くと「試合に出ていましたよ」と報告を聞くことができました。

　治療室で顔を合わせた同じ中学校の陸上部の生徒と「あぁ!どうしたと」という挨拶代わりの言葉を掛け合っていました。

　中学３年生ということで故障したらこれで終わりという気持ちが強く、近くでも遠くでもいいというところを、親はなんとしてでも連れて行きたいと思われるようです。

「これは無理をしたらいけません、固定かテーピングして安静にしていてください」といわれることが多いようです。

　なんとかして出してあげたいという思いで施術をしていますが、その気持ちでしていたら不思議な閃きを感じます。

　終了した後の嬉しそうな表情が、私に元気を与えて下さっていると思います。

　付き添われてこられた母親には<プチ整顔>でフェイスアップをして上げます。父親が来られたときはふくろはぎに皇希水を押し入れて、肩の張りや首筋の状態を確認したら「随分軽くなりました、これが魔法の水なのですか」といわれます。

　ご縁あった中学生が、少しでもいい状態で試合に出て欲しいですし、出張先に電話がかかったら何とか早めに帰ってきたり、仕事時間外ではあっても何とか対応させていただいています。

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