今回は割と楽でした
ガンの方が帰宅途中に
ガンの治療で二度目の入院された方が、一時帰宅される途中に息子さんと一緒に立ち寄られました。
前回立ち寄られたときは、治療の薬の後遺症なのか１４Kやせられて骨皮筋衛門になられていましたし、声もかすれて、見るからに痛々しい感じでした。
「右肩が上げづらい」と医師に話したら「それは後遺症だから致し方ありません」といわれて、当たられてみることもなく、それはリハビリで何とかして下さいという感じだったようです。
今回は二度目の入院でしたが、薬は注射で入れられながら、水分補給の時は皇希水をミネラルウオーターに入れられてせっせと飲まれたようです。
前回は食欲もなくなったようですが、今回は出されたものをそれなりに食べられて体重は１Kしかやせなかったようです。
入院の見舞いに来られた息子さんが、皇希水を体全体に押し入れてくれたようで、痒みも随分楽だったようです。
今回は軽めでしたが、通常の施術を全て受けられました。顔色も良くなり、会話もはっきりと受け答えができ、息子さんが途中見舞いに来てくれたのがとても心強かったと感謝されていました。
一応施術が全て終わったとき「もう少し右肩が上げづらいです」といわれたので、皇希水を指先から肩にかけて押し入れ、少しリハビリをして上げました。
それをした後に自分で上げられましたが、わりと楽に上げられて「ここまで上がるようになりました」と喜ばれていました。
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