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いよいよ大会を前にして

      陸上の大会が続きます

 中学3年生は部活も中体連までという時間設定かあります。今までしてきたことを大会で出し切って、できたら上の大会に出場したいという気持ちは、本人もさることながら、親も出来ればその思いを適えてあげたいと思われて、故障したときは色々なご縁を頼って和白・皇法にこられています。

 今回も期末の試験休みで練習が休みの中学生が来られました。
 症状を聞くと「陸上の短距離を走っていますが、最近股関節が痛いし、背面が何となく違和感があり、ことここに至って思い切って走れません」という悲痛な訴えでした。


 体全体は日に焼けて真っ黒でしたが、大会は近いし、何とかいい状態で出場したいという思いで、試験休みで練習のない今の時期に意を決して来られたようです。

 待合室で施術か終わった高校生が心配そうな母親に「自分はバレエの発表会前に練習もハードになりジャンプして着地したときに、捻挫をしたり、膝を痛めたりしたら、最近はまずここにきて何とかしてもらっています」という体験談を話していました。


 今回来られた生徒も仕上げの段階で、踵の腰痛点・臀部の快痛点を<瘀血処理>をして、足全体に皇希水を押し入れて遠赤グッツで筋肉を解して、さらに脊椎と腰の矯正をしました。

 ベットでの施術が終わり、立って足を動かしていただくと、大腿部を持ち上げる動作をされていました。先日も見ましたが短距離の選手は、足が思い切って上がるかどうかが一番気になるようです。

 その動作ができてホッとした表情になりましたし、母親に家でして欲しい皇希水の使い方を指導しましたので、何とかケアーをされると思います。




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