先ずは体づくりを

　　　　　　子供授かる体づくりにを

　先日三人目の子供さんを生んで、洗濯物を干していた時にぎっくり腰になられて、義母の運転でこられた方が帰りには「お義母さん帰りは私が運転しましょうか」といわれていました。

　その後今度は自分が運転して、里帰りされた伯母さんと、乳飲み子をチャイルドシートに乗せてこられた方がいます。

　その方が「冷え性の人がいて、不妊の治療をしている人がいるのですが、そのような人はどうなのでしょう」と聞かれたので「まずはイノチを授かってもいい母胎作りから始められたら如何ですか」と話しました。

「もしその方が命を授かるために水性の腎系統の改善を計る必要性をアナタが話してあげて、一度和白に行ってみましょうというご縁ができたとしたら、病院は病院として体づくりのお手伝いをさせていただきましょう」と話しました。

　聞く耳ができていたのか、話をされた方のその後の様子を見て、それならば是非一度行ってみようという気持ちになれたのか、予約の電話が入りこられました。

　カルテの記入欄に<冷え性・不妊>と書かれていました。

　初心者ゆえ=波動診断=で診ていくと、木性の肝系統の疲れが診られ、さらに水性の腎系統の冷え性対策の必要があるということになりました。

　夏の暑いときに靴下三枚はいて来られていた方が、数カ月体づくりをされて子供さんを授かった方がいますよと話したら「自分ができることとして体を温めるために何をしたらいいかという取り組みから始めます」という気持ちが強くなってきました。

「天上で見ているエンジェルさんが、私はあのお母さんのところに行きたいといわれるような体づくりをしていきましょう」と話したとき、涙を拭いていた姿がとても印象的でした。

　何とか和白・皇法でできる手伝いをして上げたいと思いました。

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