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無駄な抵抗でした

      二週間経ちました

 二週間前に捻挫されて、病院に行ったり、他の整体院等に行かれながらとりあえず様子をみようということで時間だけが経過していきましたが、症状は一向に良くならなかったようです。

 連休中は合同の合宿があったようですが、それにも出られずに見学していたら他の中学校の先生から「どうしたのですか」「捻挫して今経過をみています」「お大事に」という会話が続いていたようです。

 自校の顧問からも「早く和白に行って欲しい」と何度も言われていたようですが、本人がどうしても行きたがらないので、親としてもどうしょうもなく、様子を見ていたようです。

 何時も練習試合をしている他校の先生から「二週間経ってもその状態で、早く試合に出たいのならfば、行くところがあるのではないか」といわれたようです。

 自校の先生からも「もうこれ以上待つわけにはいきません。体育祭もありますし、リレーの選手にも選ばれているし、中体連に向けての本格的な練習が始まるのに、エース不在ではチームとしてとても困ります。
どうしても和白に行って施術を受けて下さい」と厳しく言われてこられました。

 両親に付き添われてこられましたが、どれ程の捻挫かとみたらそれ程でもなかったので「もしかして前回来たときに痛かったので、楽に治るところはないかとあちこち行ったのではないですか」と聞くと、親が「多分そうだと思います。先生があれほど言っているから行こうといっても、良いといってなかなか行きたいといいませんでした」

 一連の話を聞いて、捻挫したところに皇希水を押し入れて、回転や屈伸を事前の手当てをして、通常の施術をしていく中で、遠赤器具遠赤のファイバーシートを使って患部を温めていきました。

 仕上げの段階で、母親の手を借りて患部の快痛点を探し<瘀血処理>していきました。 施術が終わりベットから降りて、膝の屈伸・ジャンプ等を指示したら、別に違和感もなくされました。

「なんとか痛くない方法で治らないかと思っていたのは、何だったのだろうという感じではないですか」と聞くと、笑顔も出て「そうでした」という言葉を親が聞いていました。

「無駄な抵抗するよりも早くきたら良かったが、ベンチでの応援経験も良かったし、心配かけた皆さんに後は練習・試合でお返しして下さい」と話しました。




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