とにかく一度行ってみたら
最近月一回定期的に来られている方が「長年の友人が原因不明の病気で困っていますので、私が和白に来ていることを話したら、それならば行ってみたいとようやく聞く気になられてこられると思いますので、宜しくお願いします」といわれて帰られました。
そのご本人が来られたので症状を聞くと「手足が冷えてしびれます。歩行して20分くらい経過したら、ふらつきを感じます。花粉症でアレルギー症もあります」といわれました。
この症状を良くするために病院に入院して検査や点滴等の治療を受けたようですが、症状の改善は見られないで困っていた時に、友達に会って相談したら「自分も大学時代の友達に勧められて和白に行ったら、気になっていた手のしびれ・痛みが良くなり、長年の生理痛も何回か行くうちに良くなりました」と話して下さる表情が生き生きしていたようです。
初診ですから=波動診断=で診ていくと木性の肝臓・胆のう系統の疲れが診られ、季節的に春の今頃に気になる症状が出てきます。
そのためには腸の力をつけることが必要となり<乳酸菌入りのカカオクッキ―>を摂られたらという話も素直に聞かれ、指に感じる不思議さを体験されていました。
体剖観察したら、右足がかなり短くなっていましたし、当に木性の改善が必要ということと、筋肉が固く、冷たいのも末端までの血行の流れに一工夫が必要という感じでした。
調整しやすい状態にするために、ふくろはぎに皇希水を押し入れて、固かった肩の状態を診ると「あれっ!さっきまで痛かった肩が楽になりました」といわれました。
それが済んでから通常の施術に移りましたが「確り体を触っていただいての施術は、受けてとても気持ちがいいです」といわれました。
さらに仕上げの段階で、疲れた表情の顔を<プチ整顔>をしてあげると「久しぶりに顔がスッキリしてきました、今まで疲れた顔を皆さんに見せていたことを反省します」と次第に前向きな言葉が出てきました。
大鏡で顔の様子と姿勢を確認していただくと「顔が生き生きしてきましたし、猫背で困っていましたがスッキリしています。友達がとにかく行ってみたらという意味が良く判りました」と、5月の予約を入れられました。
「6月頃には友達と一緒に来て、その友達を紹介して下さった方と和白での施術が終わった後に女子会をするようにします」といわれている姿に元気が出てきていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから