トップ  > ブログ  > 転んでしまいました

転んでしまいました

         転んで、突き指しました

 仕事かかりの時間帯に電話がかかり「もしかしたら骨折しているかもしれませんが、とにかく診てもらえませんか電話が入っています」と妻から報告がありました。

 中学校の男子バレーボールの九州大会に福岡代表で参加された先生が、優勝報告をすべく学校に戻っていたがら、雨が降っていたので濡れない場所に車を降りて移動されたようです。

 足もとが見えないで歩いていた時に、車止めにつまづいて、あっという間にこけてしまい左手親指を突き指したのか、内出血して、曲げ伸ばしもできないくらいに腫れあがってきたそうです。


 普段ならそのまま病院に行かれるでしょうが、検査を受けて固定されてしまったら、年度末の行事や部活にも影響が出るので、自分的に皇希水をガーゼに湿らしてテーピングで様子を見られたようです。

 周りの人は「もし骨折していたらどうされるのですか・・」と心配して下さったようです。しかし自分的には以前も今回のようなことがあり和白・皇法に行ってみてもらって処置してもらってから、次の手立てを考えられたようです。

 こられた時に左親指にされているキャップを取っていただきました。処置が良かったのか、内出血はしていましたがそれほど腫れていませんでした。とりあえず親指に皇希水を使って、指の屈伸をしていくと痛がっていました。


 事前の処置が終わってから、通常の施術に移り、左手の処置をするために伏せた状態で、遠赤ドームに入っていただき親指のところには<遠赤のファイバーシート>を巻き付けて患部を温めました。

 仕上げの段階で左手親指全体の中から快痛点を探して<瘀血処理>をしていきましたが、内出血の処理と共に腫れが少しづつ減ってきました。
 それと同時に屈伸や回転の運動ができるようになりました。


 ご本人が言われるのに「内出血の処理を半分くらいしていただいた時なら、次第に指の感覚が戻ってきました」といわれました。

 自分で曲げたり、伸ばしたりしていましたが、当たられたことでの痛みがあるようでしたが「この状態だったら、時間が経っていけば無意識のうちに指を使えるようになっていると思います」といわれる言葉は、以前体験したことに基づいての感想だったと思います。




鍼(ハリ)・整体・エステ  皇法健康所

定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057