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年度末ゆえ

         年度末ゆえの疲労感

 月に一回来られている教育関係の方が、仕事時間が終わるころ悲痛な声で電話が入り、妻から「如何しましょうか・・」と報告がありました。

 それを受けたら19時近くになりますが、余程のことではないかということで思って受け付けました。
 その時間帯は最近あの人は・・と思っていた人たちが、今からいいですかという形で来られ、各ベットに入っていました。

 予約された方が和白に到着するまでには、かれこれ1時間はかかるので何とかなるのではということでお待ちしました。
 到着したころにあいた器具に入ってもらいましたが、余程疲れているのか眠られていましたので、そのままにして他のお客さんを施術を仕上げていきました。


 ようやくベットでの施術に入りましたが、顔色も悪く声を出すのも辛そうで「今の症状は頭痛がして、目の奥が痛いです。時間外とは思いましたが、何とかして欲しいという気持ちだけで無理をお願いしました」

 仕事がら新年度採用する人たちの面接とその評価点、それが終わってから広い部屋でイベェントの用意で冷え込みがあり、さらに日々のパソコン前での仕事で自分の体にお疲れ様ですといってあげたい気持です」といわれました。


 時期的に水性の腎系系が冷え込みで悲鳴を上げて、精気も弱く根を詰めた仕事がしづらいようですし、パソコンでの仕事で木性の肝系統の目の奥の疲労したのが回復する力が減退している感じでした。


 ふくろはぎを皇希水で調整し、遠赤ドームで体の芯を温め、頭部と目の周辺の快痛点の<瘀血処理>をして、さらに<プチ整顔> をしていくうちに、次第に精気が出てきました。

 帰られる時「和白が今日だめですといわれてたらどうしょうかと思いましたが、今回心身ともにリフレッシュできたので、何とか年度末の行事を乗り切って行けると思います」という声に元気が出てきました。




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