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広島出張(29ー2)

         ご縁の深さに驚き

 先月末の土曜日にの相談会に入っていた時に、専務がお客さんと話しているときに、その場に立ち会いました。
 そのとき「毎月福岡から月二回来られて相談会をしてもらっているのですが、今日それがあっています、それを担当されている方です」と紹介されました。

 それも「今娘さんの<魔法のバランス>の本を紹介していたところでした」ということでした。
 その中に手に包帯を巻いていた方がいましたので「骨折するというのは水性の腎系統の疲れがありますし、この時期大切なのは寒さ対策ですね」と話しました。


 その方が「私の骨折も診て欲しいのですが、実は息子が肩から腰に掛けて痛みがあり、それなりの手当てはしているのですが、今一つですから何とか診ていただけませんか・・」といわれたので、相談会を担当されるスタッフに予約の受付をしていただきました。

 その方の持ったものなのか、第二水曜日にキャンセルの方が出て、母親と息子さんが続けて予約されたのか名前が書かれていました。


 気になっていた母親の症状を聞くと転倒されたときに手を突いて左手首を痛めたようですが、その内に治ると思ってそのままにしていたら、次第に腫れてきたので病院に行ったら「手首にヒビが入っている」といわれて動かさないようにと金具で固定されたそうです。

 金具を除けて手当てしたがいい、付けたまましたがいいかを本人の手を借りて=波動測定=で診たら、外した方がいいということになりましたので、その通りに施術をしていきました。


 仕上げの段階で、左手首が腫れていたので皇希水を使って患部を手当てしていくと、次第に筋肉の腫れが取れて、本人が驚いていました。
 その状態を確認していただいて「少し手首を曲げて下さい」と指示したら「親指と人差し指の付け根が一カ所気になります」といわれました。

 それを聞いたので、その一カ所で快痛点を探して<瘀血処理>して、手首の屈伸をしていただくと「先ほどの痛みが取れました。まだ金具をした方がいいのでしょうか・・」といわれたので、施術後=波動測定=で診ていくと「除けて無理せずに動かした方がいいい」となりました。


「もう一度来た方がいいですか・・」といわれたので「多分来ないでいいでしょう、気になったらもう一度診せて下さい」と話しました。
 帰るときは金具を持たれて、何度も手首を屈伸させながら「これで食事の料理が楽にできます」と喜ばれていました。




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