トップ  > ブログ  > 今年も少しでも

今年も少しでも

       今年も少しでもお役に立ちたい
  
  新年あけましておめでとうございます。

 ご紹介していただいた方の好意を確り受け止め、こられた時の辛くて、苦しそうな表情が、帰られるときに素敵な笑顔になって帰っていただけるように、さらに一層の精進をしていきたいと思っています。    叩首

 、
      帰省に際していろいろと

 年末・年始にかけて、料金等にかなりの違いがあるので早めに帰省する予定を立てて、ご主人に相談したら「何でそんなに早く帰らないかんのか・・」と、一気にご機嫌がダークブルーになったようです。

 それでも主婦として格段の違いがある料金を計算して計画を実行に移さねばならないし、帰省の度に一悶着があるようです。


 親の葛藤を知ってか知らずか、子供さんの成長は素晴らしく、両親の間を上手に取り持っているそうです。

 父親がむくれてひねていたら「お父さん一緒にご飯食べようとか、皆で一緒で寝よう・・」といって誘われているようです。
 子供には決して手は上げないようですが、母親には時々手が飛んでくるようです。


 今回も帰省して祖母の車で母親と息子さんが来られましたが、何度もついて来ているので息子さんが言われるのに「お母さんにチクン<瘀血処理>するの、したらボクが許さんけ・・」と母親を心配していました。

「ジャンケンしてボクが勝ったらしません、私が勝ったらお母さんが元気になるためにしますよ」といいながら施術をしていきました。


 母親は日々の緊張感で肩が凝っていたので、皇希水を使ってふくろはぎを解したら「ああ!楽になりました。自分でも習ったようにしているのですがなかなか解れません」といわれていました。

 事前の手当てが済んで通常の施術に移り、頭部が少し気になるので快痛点を探して<瘀血処理>をしましたが、その時ジグソーパズルで祖母やお客さんとお客さんと遊んでいたので難なくして上げられました。

 それが終わった時「お母さんにチクンした」と言ってきたので「今したよ」と言っていたら「今日は痛くなかったよ」と母親がいったので、それならば許してあげるという表情になっていました。


 以前風邪を引いて来られた時にチクンされて痛かったのを覚えていたのでしょうか、僕が母親を守ってあげるというけなげに姿勢を、祖母は何となく複雑な表情で見たり、聞いたりしていました。


◎ 体の痛みもあり、心の悩みを持ちながら生活されている方達が「和白・皇法に行ったら、苦痛があっても帰るときにはきっと楽になるから」と紹介いただいているようです。

 紹介くださった方達のお役に立ちたいという思いをより強く持ち、今年も施術に対して真摯に取り組んでいきたいと思っています。


 今年の仕事始めは 1月5日(木) 午前9時からです。

 どうしてもといわれる方は、問い合わせの電話をされてみて下さい。




鍼(ハリ)・整体・エステ  皇法健康所

定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057