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左肩が痛くて

         左肩が痛いのですが・・

 陶芸の仕事をされている方が「最近左肩が痛いのですが・・」といわれてこられました。

 足に皮膚病が出ていますし、本人は<魔法のバランスレッスン>の本を読まれているので「季節の変わり目の土性から、金性の肺・大腸経の秋に入っているので、皮膚病を含め手から肩にかけて痛みが出たのではないでしょうか・・」と自主判断での報告がありました。

 肩も痛いのでしょうが、何故か腰が引けていました。陶芸家ゆえろくろを足で蹴るので致し方ないとは思いましたが、何とかしてあげたいと思いました。


 ふくろはぎには皮膚病があり、固くなっていたので皇希水を押し入れて体を解す事前の調整を終えてから、通常の施術に移りました。

 左手が痛いといわれたので、手にも皇希水を使って解していき、左肩と手の金性の肺・大腸経の親指と人差し指、さらにホルモン系の薬指の快痛点を探して<瘀血処理>をしました。


 一通りの施術が終えてから「腰が伸びて、体が随分軽くなりました」といわれ「ホルモンの指の手当てをしていただきましたが、生理が早く上がったのでホルモン剤を2年近く服用していました。
 薬の副作用ではないかという気持ちもあるのですが・・」といわれたので=波動診断=で診ていきました。

 薬の副作用があるようですが、今までは外に出し切らなかったのが、金性の肺・大腸系統の時期に、自分の力で出し始めたことを大事にしてくださいと話しました。

 今まではそれほど感じなかったようですが「皮膚病が出るのは体の異物を自力で押し出しているのではないかと思いますが如何でしょうか・・」といわれました。

 本を読まれて「金性の秋は皮膚病が出やすいし、今までは排泄できなかったのが、こういう形で出てきたということは体質が変わってきたということでしょうし、この際乳酸菌入りのフローラクッキーと水性のために皇希水を確り飲用してみます」と腹を決められ「そのために時間作って体の調整に来ます」といわれて帰られました。




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