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広島出張(28ー10)

         どうしましたかその動き・・

 予約された時間前に、夫婦で来られた奥さんの歩く姿がおかしいので「どうされたのですか・・」と聞きますと「実は家の階段から落ちて、左足を打ったのか青ジミができ、そのとき左手を突いて以前良くしていただいた手首がまた痛くなりました」といわれました。

 事前の本日の体調はという=波動診断=を後回しにし、ベットに上がっていただきました。
 左足首を診たら捻挫をしたように腫れていましたので、先ずは皇希水を使って、足首を屈伸・回転しながら様子をみて、足の裏の快痛点を探して<瘀血処理>をしていきました。

 本人的には「足を打って痛かったので、確り冷やしました」といわれましたが、それをしたことで一時的に良くなった感じはあったようです。
 しかし痛みは良くならず、相談会で手首が曲げられなかったのを、何とかしてもらったことがあるので、痛さをこらえて待っていたようです。


 気になる左足の裏と左手首の処置が終わったので、通常の施術をしていきました。
 ご本人は痛かった足の状態が良くなったのか、施術が終わるまで寝息をかいて眠られていました。

 施術が終わったので「終わりましたので起きて下さい」といって起きていただき、ベットの端に足を下ろして膝から下の調整をしました。

 それが済んだので、立って歩いていただくと「足の腫れも減っていますし、歩くのに違和感がありません。左の手首も痛くありませんし、先月予約して帰っていて本当に良かったです」と喜ばれました。

 奥さんは体格がいいし、少し太めですから、ご主人はかなり困っていたのではないでしょうか。

 そうした様子を見られたご主人は、ほっとされているように感じました。




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