足の先が痛いのですが・・

　　　　　　　　知り合いに紹介されて

　以前中国人の女性が膝が痛いので何とかして欲しいと来られ、その時に「赤ちゃんが出来るようにして下さい」といわれましたので、何とかその期待にそえるように体の調整をしてあげたら、間もなく「赤ちゃんが授かりました」と報告がありました。

　今回お越し下さった方は、その方に話を聞かれたようですが「いつ生まれてもいい状態になっているといわれていました」と近況報告を聞くことができました。

　今回来られた夫婦は奥さんが中国人、ご主人はデンマーク人ということでしたが、どのように対応してあげたらいいのか多少不安でした。

　奥さんがご主人の症状を日本語で「両足の足首から先が痛くなり、病院に行って検査をしていただきましたが、痛みの原因が分からないので手当てのしようがないといわれました。

　そうした時に中国人の知り合いに、私の膝が痛い時紹介されていきましたが、良かったですよといわれました」と話してくださいました。

　奥さんの手を借りて、ご主人の症状を＝波動診断＝で診ていきながら、今言われたことはこのことですよとご主人の体を診たり、触っていただきながら施術が始まりました。

　固かった肩の張りや左右の足の長さの違いを皇希水を使う事前の手当てで、次第に改善されていく状態をご主人に通訳していました。

　痛かった足首から先には仕上げの段階で、皇希水を押し入れて、遠赤グッツを使って下腹部から足先まで入念に解し、足に関係する下腹部のゾーンを奥さんの指を借りて快痛点を探して＜瘀血処理＞しました。

　それをする前とした後の感想をどのように通訳されたか判りませんが、全ての施術が終わったときに感想として「体軽いです。グッド！！です」と日本語でお礼をいわれました。

　来られた時とが違って足が軽くなられたのか、顔の表情がとてもスッキリされ「いろいろとお世話になりました」と言われました。

　お二人の様子を見ていたら紹介されてきましたが、来てよかったねという会話をしているように見えました。

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