定期的な調整

　　　　　　　　　　体調が整ってきました

　髪の毛が抜け始めての取り組みから、最近は確りしたものが生えてきて、美容院に行かれるのが楽しみになってきた方がおられます。

　今までは髪の毛のために施術を受けに来られていましたが、最近はパートで仕事に出られたり、日帰りバスハイクの企画を立てて、それに同行できる資格を持っているようで、人との対面に対しても自分の髪の毛だけで外出できるようになられました。

　自分が企画した日帰りバスハイクの提案の許可がおりて、申し込まれた方達と一緒にバスハイクに行く日も決まったようです。

　バスハイクの企画を立てるのも、自宅で色々とネットで検索して、それを基に企画書を作られているようですが、とても楽しいとのことです。

　そうした企画書を考えることによって、今までとは違った体の疲れも出てくるようで、施術中積もる話をされるので、返事をしたりこちらも話していたら、急に話し声が聞こえなくなることがあります。

　しばらく様子をうかがっていたら、熟睡されているのか、寝息が聞こえてきました。

　頭皮の調整は来られるたびに、快痛点を探し<瘀血処理>をしますが、今回肩から手にかけてのリンパの流れを良くし、さらに<プチ整顔>をしたときに、なぜか上あごに違和感を感じました。

「歯が気になったのですが・・」「どうしてそれが判ったのですか・・右あごが痛くてものが噛めなくなっていますので、近日中に歯医者に行こうかと思っています」「行くことよりも、何とか調整しましょう」といって、自分の指で快痛点を探していただき、それを=波動診断=で確認して<瘀血処理>をしました。

　仕上げに皇希水を押し入れて、遠赤グッツで解していきました。

　それが済んで、口を開けたり、噛み合わせをしていただきましたが「口の感じ、歯の噛み合わせが良くなりました。歯医者に行かないでもいいようです」と喜ばれました。

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