嬉しい知らせが・・
連休中所用で大阪・京都に入っていましたが、携帯電話にショートメールで「いろいろとお世話になりました、お蔭で郡大会で優勝しました」と連絡がありましたので「優勝おめでとうございます、今関西にいます」と、返信のメールを入れました。
他の方は着信履歴があったので関西から電話入れたら「生徒が捻挫したので連休明けに行かせますので宜しく」といわれました。
この電話を聞いて、この生徒は次の大会に出場できるようになったので、大会までに調整したいということかと思いました。
最初の大会で負けたら、わざわざ和白に来ませんが、勝ち上がると、次の大会に向けて親も子も顧問も調整をして、いい状態で出場させたいと思われるのでしょう。
夕方の仕事時間外に関西に顧問から電話があった生徒が母親と一緒に来られました。
大会前は腰痛だったのですが、今回は「試合中に膝をひねって思うようにプレーが出来ない」ということでした。
右膝下が痛いといわれたので触ってみたら、かなり痛そうでしたので、事前の手当てとして皇希水を患部に押し入れてから、通常の施術をしていきました。
腰痛の方は良くなっていたので、今回は仰向けの状態で膝には遠赤の蒸しパット・ルーミィーを当てて、腹部の方は遠赤のドームで体のしんを温めていきました。
仕上げの段階では母親の指を借りて、右膝の気になる個所で二個所の<瘀血処理>をする必要があり、そのポイントを探していきました。
以前腰痛のときにしていたので、それほどポイントも外れることがなく、確りその個所を探し当て、指に感じていました。
仕上げの段階で足をベットから降ろして、膝の調整をし、さらに皇希水を使って仕上げ、膝の可動範囲が大きくなったことを確認してから、ベットから降りて膝の屈伸とジャンプの指示をしました。
その動作をしましたが「痛みもなく、ジャンプも思い切ってできていましたので「今度勝ち上がっていくと県大会かね・・」「そうですね、出来ればそうなって欲しいです」と母親がいわれていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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