トップ  > ブログ  > 定例の手入れに

定例の手入れに

         大分から二夫婦が来訪

 月一回、大分から来られている二夫婦がおられますが、先月は地震の被災で高速道路が通行止めだったり、町内行事で来られませんでした。


 お待ちしていますとご案内のメールを入れたら「実は左の腰が痛いので宜しくお願いします」という返事がきましたので、それに対して「皇希水の原液を飲用ください」と指示しました。

 今日を迎えましたが、早朝に途中が霧で通行止めの表示がネット上に出ていたので、早朝5時半まで待たれて電話をされたようです。
 妻はそれに気づかずお越しになるということで用意していたときに、電話が入っているのに気づき直ぐに連絡したら「通行止めが解除しましたので、到着が少し遅れるかもしれませんが宜しくお願いします」と。


 一人の女性は「左ひざが痛くて歩くのが辛いです」といわれました。
 状態を診たら左膝周辺が腫れていましたし、腹部の膝に関係するゾーンが冷たく硬くなっていましたので、遠赤の器具で温めてから、仕上げの段階で<瘀血処理>をして状態を観察しました。

 それが終わっての感想が「左ひざが軽くなり、とても歩きやすくなりました」と喜ばれました。


 左腰の痛い方はふくろはぎに皇希水を使って解していくと、それだけで肩の凝りが取れて「いつも不思議ですが、今回も不思議です」といわれましたので、それから通常の施術に移りました。

 腰を押す整体の最初の動作をして上げたら、左足の踵が臀部に軽くつき「さっきまで痛かった腰の痛みが取れました」といわれました。

 腰痛のワンポイントとして、踵の状態を診たらブヨブヨされていていたので<瘀血処理>をしました。
 さらに臀部にも同様な手当てをして、様子をみましたが「左の腰が痛くありません」といわれたので「皇希水の原液を飲用されたことで、今回の処理がとてもしやすくなりました」と伝えました。


「痛いところの施術がしやすい状態を皇希水は作りますし、それを来られるまでされので施術後は楽になっているはずです」と話しました。

 その言葉を体験していただくために、ベットから降りて腰の屈伸、捻りをしていただきましたが「以前より軽くなった感じがします」と喜んでいただきました。

 来られた二夫婦は皆さん「体がとても楽になりました。来月も宜しくお願いします」といわれて帰られました。





鍼(ハリ)・整体・エステ  皇法健康所

定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057