ゴルフコンペ前

　　　　　　　　　ゴルフコンペ前に来ました

「週末に会社のゴルフコンペがあるのですが、何となく腰の切れが良くないので、確り調整して欲しいと思ってきました」といわれて、久しぶりに来られた方がいました。

　とりあえず肩から腰、さらに足の踵を診ていきました。肩は固くなっていましたし、腰にも張りがあり、特に踵がブヨブヨでしたので「この状態では右の腰の切れがあまり良くないのでは・・」聞きました。

　そうしたら「最近右の腰か重く、ゴルフの打ちっ放しに行っても、何となく気になるのでコンペで気持ち良くプレーするために来ました。

　あとはお任せしますので、いい状態でプレーが出来るようにしてください」といわれました。

　先ずはふくろはぎに皇希水を使って解して、肩の状態を確認したら十分解れてきましたが、それを機に次第に顔色が良くなってきました。

　仕上げの段階で、気になる踵の<瘀血処理>をしましたが、仕事で腰を使っていながら、あまりケアーをしてないことを述懐されていました。

　仕上げの段階で左右の手の状態を診ていくと、手首や肘の動きが気になりましたので、皇希水を使って筋肉を解し、さらに遠赤グッツで筋肉の深部を解しました。

　筋肉を弛緩して解す<コンセラン>を使って、手首と膝の部分に遠赤の<.源氣アップシートの布貼り>を下腹部と膝の所に当てて、血行の流れを調整しました。

　全てが終わったとき「腰の感じがとても良くなりました、手首・肘も軽くなりました。以前教えていただいたスイングを思い出しながらプレーを楽しんできます」といわれる表情は、来られたときとは違って、笑顔が見られホッとした感じになっていました。

　ゴルフのコンペ前に調整して参加したときと、しないで参加したときの体調の違いを、ご自身が確り体験したことがあるので、仕事時間外でしたが予約してこられる気持ちになられたのでしょう。

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