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今からこちらを出ます

     「今からこちらを出ますが・・」と

 連休明けの朝7時過ぎに電話が入り「今日は仕事しています、こちらに着かれた時点で何とか致しますので、気を付けてお越しください」というやり取りを聞いていました。

「どこからですか・・」と聞くと「今から長崎を出ますので、3時間ぐらいで来られるのではないでしょうか」ということで到着をお待ちしました。

 連休明けのこの日に来られるというのは、週末に試合があるので、バスケの顧問から「授業は何とかするので故障を治してもらってきなさい」ということになったのかと思いました。


 先日も長崎から来ましたが、3時間かからずに到着していましたし、お客さんの流れの中でお待ちしていました。
 4時間以上経って電話がかかり「今和白5丁目のバス停に来ていますが、どういったらいいのでしょうか・・」と言われたので「今から店を出て手を振りますのでお越しください」と伝えて道路に出たら、手を振っているのに気づかれました。

 
 週末試合があるのですが、左足首を捻挫したそうです。
 その前は右足首を骨折していて、5月2日にギブスが取れたので、練習をしたら不安定な状態で走ったり、ジャンプしたことで左足首を捻挫したようです。

 事前の手当てとして、左右の足首に皇希水を使用して、回転・屈伸をしていきながら解していきました。
 それが済んでから通常の施術に移り、仕上げの段階で<瘀血処理>をしていき、最終の仕上げは遠赤グッツでさらに深部を解しました。


 父親がわざわざ連れて来られたので、皇希水の体験をしていただきたいと軽く調整してあげたら「ずいぶん軽くなりました」といわれました。
「実は私は百姓をしていますが、手の指が全部バネ指で伸ばすのがしにくいし、痛くて困っています」と言われた。

 早速手首から先に皇希水を使って確り押し入れていき、各指を屈伸や伸ばしをして上げましたが「あれほど曲げるのか辛かったのに痛みが随分軽くなりました。さらに腫れていた指が引き締まり、指のすき間が出てきました」と喜ばれました。


 父親の手当てをしている時に、子供さんは他の器械での解しが終わったので感想を聞くために「その場でジャンプしてみてください」と言いましたが「ずいぶん軽くなり、ジャンプしたときの違和感がありません」と父親に報告していました。

 施術が終わってから、明日の試合に出場できるか、ベンチで応援するかを=波動=で診たら、練習もできるし、試合に出場しても良いということになりました。


「同じ部活の友達から、捻挫してもとにかく和白・皇法に行ったら何とかしてもらえるよと聞いていたので、授業休んで連れてきました。
 ここに到着するまでに時間がかかりましたが、子供も良かったですが、私のバネ指が随分軽くなったのが何よりも嬉しいです」と喜んでいただき、父親と子供さんは来た道を長崎に向けて帰られました。





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