話を聞いて上げてくださいと・・
熊本地震で九州新幹線が全面運休で、鹿児島中央駅発のさくらが博多駅始発で運行されたので、予定通り大阪に入ることができました。
今回は集いの後に<魔法のバランスレッスン>を読まれた「アラフォーかな?の女性に会って欲しい」と言われたのでお会いしました。
見るからにお疲れさまという表情でしたが、本を読んでの感想を聞きますと「今まで自分が学んだことではなかったし<五臓の色体表>にとても興味を持ちました」といわれました。
この状態で色々と話を聞くことよりも、気持ちを変えてあげたいと、少し体の調整をして上げて皇希水での<プチ整顔>を体験していただき、からだとこころが解れた状態で何かお役に立つことを話してあげたいと思って調整に入りました。
栄養管理士をされていて、「そこでのストレスで体がガタガタになり、左の歯が痛くなり食事をするときにそこを使わないようにしています」と言われ、ホホはこけていました。
さらにその経絡の流れからか「左手の中指・薬指が痛くて曲げられない」と沈んだ声での訴えを聞きました。
とりあえずはふくろはぎが冷たく硬いので、皇希水で解して肩の張り具合を聞きますと、解れたことの感じより、まだ解していない方が痛いといわれる感じでした。
表情が暗いので<プチ整顔>ために、左右のホホの筋肉をあたると使っている方が固くなって下がり気味でしたので、右脇のリンパ流れを良くしてホホが引き締まりいい感じになったので感想を聞きますと「そういわれば上がった感じがしますが、左の下がった方をして欲しかった」と言われたので、皇希水で仕上げの段階で左右同じくらいに調整していきました。
その状態は一応納得されたようですが「まだ左手の痛みが取れません」と言われるので、皇希水を使って気になる指を調整したら「そういわれたら・・」という感じから「指が痛くありません、不思議ですね・・」と言われる言葉が少し前向になってきました。
施術後の会話の中で次第に笑顔が出てくるようになり、左右の顔の筋肉が多少違いはありましたが、話の中で笑顔が絶えなくなりなりました。
心のケアーとして「あなたのストレスの原因の方がいるとは思いますが考え方を変えたら、その人のお蔭で今日私を紹介して下さった方とお会いでき、その方のご縁で私と会えて、今まで体験されたことのない施術を受けられ、久しぶりに笑顔が何度も出るようになりましたね。
嫌だと思っていたその方はあなたにとって恩人ではありませんか、帰られてからその人を思い出すなり、名前を書いて「ありがとうを100回言ってみてください」そうしたら何かが変わりますよ」と話したときは、笑顔が最高に素敵になりました。
お別れするとき「久しぶりに体がすっきりし、とても体が軽くなりました」という感想を言われる姿の中に、本人の持つ本当の姿を感じました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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