「主人が腰が痛いと・・」
少し慌てた声で電話が入りましたので「どうされました」と聞くと「今仕事から帰ったら、主人が腰が痛いと仕事を早めに止めて帰ってきているので、何とか診て欲しいのですが、本人は何もすることがないとビールを飲んでいるようです」と事情の説明がありました。
「何とかなるでしょうから、早めにお越しください」と言ったら「では今から連れていきますので宜しくお願いします」と連れてこられました。
以前見たことのある母親でしたが、本人から「中体連前にアップのためにランニングしていたらどうしたはずみか側溝に落ちて捻挫したので、そのまま病院に行ったら骨に異常がないので、一応金具で固定し包帯を巻かれ、移動には松葉づえをついて下さい」と言われたそうです。
本人は主将として中学校最後のバスケの試合に出れないとかなり落ち込んでいた時、和白・皇法を知っていたバレー部の顧問が「とにかく行ってみなさい、きっと何とかしてくれるはずと言われたので来ました」と言われた母親でした。
本人は翌日の朝練でシュートの練習をしていて、みんなも驚かれたようです。さらに中体連の試合にも出場できたと後で聞きました。
「どこに行ったらそんなに早く良くなったのと聞かれ、住所と電話番号を多くの人に教えてあげましたが、かなりの人が来たのではないでしょうか・・」と言われたので「かなりあなたから聞きましたと言ってこられていました、紹介していただきありがとうございました」とお礼を言いました。
ご主人は運送の仕事をされていて、かなり肩が凝っていましたし、ふくろはぎも張っていましたので、皇希水を使って調整していくと「腰が何となく良くなっている感じがします」と言いながら、遠赤ドーム・遠赤の蒸しパットで患部を温めているうちに、声が聞こえなくなり一休みされたようです。
気になる踵と、腰の気になる一点を、奥さんの指を借りて=波動=で診ていくと「今日はその辺が痛い」といわれ<瘀血処理>をしました。
来られた時は腰に手がいき、ベットに上がるのも大変でしたが、一通りの施術が終わると姿勢も良くなり、待合室のソファーに座り、立ち上がるときも違和感もないようで、さっさと歩いて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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