最近、主人の様子が・・
母親が足が浮腫み歩きづらいということで、来られるようになりましたが、一回ごとに浮腫みが減ってきて、今は左足首が腫れているので、今回は集中的にその場所の<瘀血対策>をしていきました。
娘さんも「最初来たときと比べたら雲泥の差があり、本人も風呂に入ったときいわれたことを確りしているようです」といわれました。
仕上げの段階で、娘が母親を思う一念で大切な一点を探してあげて欲しいからと、手と指を借りてそれを見つけて<瘀血対策>をしていくと、腫れたところが次第にしわが出てきました。
母親の状態は良くなってきたのですが、連れてこられた娘さんの様子が少し気になりましたので「何か思い悩むことがあるのでは・・」と聞きますと「実は、最近の主人の様子が少し気になり出しました」
「仕事場でも書類の整理や指導者としての立場で、少し手落ちが見え始め、少し認知症が出始めてきたのではという心配がでてきました。
その対策のために、私がしてあげられることはないかと思うようになりました」との訴えでした。
その状態を加味して、妻として何をしてあげたら良いのかを"氣の診断"で診ていくと、水性の腎系統の愛情表現に一工夫が必要ということになりました。
本人が気づかれたのが「母親が調子が良くないということで、主人への愛情が少しお座なりになっていたかもしれません。
主人もそうした状況は理解し協力してくれましたが、いつの間にかそれを当たり前と考えていた自分がいました」と反省されました。
「母親の状態も安定してきましたので、これからは主人に対して確り愛情を注ぎ、出来れば早い時期に一緒に和白・皇法に来るように、したいと思います」と反省と決意を言われている姿の中に、ホッとされた表情が見られました。
「主人が最も信頼できる人が、和白・皇法を知っていて、私を含め多くの方をお世話してくださった野球部の監督がいますので、説得をお願いしたいと思います」といわれ、母親も創始なさいという様子でした。
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