熊本から

　　　　　　　　　祖母と孫さんがご一緒に

　熊本から祖母の付き添いなのか、孫のことが心配になったのか、とにかく和白・皇法に行って気になることを話て、元気にしていただきましょうという思いでこられたようです。

　祖母の方は「以前手首を骨折して傷は治ったが、何となく違和感があるのでこの際何とかして欲しい」と言う思いがありました。
　しばらく骨折して固定されていたので、手首が曲げづらくなっていましたが、この感じは先日２０年前の交通事故の後遺症で困っていた方の患部に皇希水を押し入れ、さらに<瘀血処理>をしてあげて、喜ばれた方がいましたし、仕上げの段階で集中的に手首の解しをしました。

◎　帰られてからのお礼の電話で｢重いものを持ち帰りましたが、手首に負担もなく、体が軽くなり、久し振りにスッキリしました｣と電話が入ったと報告がありました。

　孫さんの方は２０代半ばですが、親にも祖父母にも言えず何となく自分で処理していたようですが、祖母が見て｢一度和白・皇法に行って、心身共のケアーをしてもらったほうが良いので゛は･･｣といわれて、今回仕事の都合をつけてこられた様です。

　初診ですから"気の診断"で診ていくと、土性の脾臓系統の疲れがあり、それを早く解消するためには火性の心臓系統を高めて血液の循環を良くすることが必要となりました。

　さらに「寝室の南側の気が詰まっているのでは・・」と聞いたら｢実はその場所は押入れになっていて、なんでも詰め込んでいます｣という報告がありました。

　気の詰まった南側枕で寝ていたので、まずは整理整頓をして、早急に北枕で寝て欲しいということで、再度"氣の診断"で確認したら、早急に部屋の気を改善する必要があるとなりました。

　祖母がいない時に、少しづつ胸のうちを吐露し始めたので、ゆっくり話しを聞き、それに対しての対応策を検討していきました。

◎　祖母からの連絡で「体が軽くなり、指導されたことを一つづつしていき、月に一回福岡に入って心身共のケアーをしていただき、元気になりたいですといっていましたので宜しくお願いします｣と、孫のお礼とお願いがあっていたようです。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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