体全体の疲れが取れません
今年の1月にこられた方が、久し振りにこられての第一声が「疲労困憊でどうしょうもなくなりお世話になりにきました」「一度しかこられていませんがそれほど調子が良かったのですか・・」「あれから夏過ぎまで調子がよくこんなに持つのかと思いながら、仕事が忙しくなったのでそのまま突っ走っていたらどうしょうもないくらい疲れが取れなくなりました」
体全体が固くなっていましたし、特にふくろはぎはパンパンに張っていたので、押さえたら痛がりその流れとして肩から首筋・頭頂部まで、気が詰まった感じで、自分ではどうしょうもなく、またお世話になろうということでこられた様です。
そうした話しを聞きながら、気になる箇所に皇希水を使ったり、さらに凝りのひどいところは<瘀血対策>をしながら、体全体の調整をしました。
交通事故の後遺症の方がこられていますという話しをしたら「実は自分も20年前に事故にあい、それからは右手の手首が曲げづらく、腕立て伏せがしづらくなり困っています」といわれました。
「野球の投手が肘が伸びなくなって困っていた方が肘の調整をしたことで、肘が伸びるようになって確り腕が触れるようになった方がいますので、手首を何とかいたしましょう」と施術をしていきました。
右手首が何となく腫れていて、直角にならないので<瘀血対策>をしてから、腫れているところに皇希水を押し入れて、遠赤グッツを当てて、筋肉を解していくと、少し痛がっていました。
その状態で手首の曲げ・伸ばしをしていくと、動きがスムーズになってきましたし、両手のひらを合わせてていただくと、右手首が良く曲がりシワができました。
左手首よりも良く曲がるようになったので「すみませんが゛、左手首も右手首と同じ様に曲がるようにしてください」と依頼がありましたので、右手首と同様の処置をしました。
帰られるとき「20年前の交通事故の後遺症が良くなり、この状態なら腕立て伏せも楽にできると思います」と喜ばれていました。
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