トップ  > ブログ  > 部活の先生は

部活の先生は

        ご自分の体の手入に

 部活の年内の公式試合が終わり、学期末の成績表や週末の練習試合はあるようですが、ちょっと一息つける時期なのでしょうか、ご自分の体の調整に部活の顧問がこられました。

 バレーボールの顧問をされているので、毎日ボールを打ち、効き手は右手のようですが打ち続けているので、痛みが出てきて左手を使うようになったようです。


 症状は「肘・肩・首筋にかけてが痛いし、この時期を使って調整にきました」といわれていました。

 一日のスケジュールを聞きますと「朝は5時40分頃に起きて朝食をして、通学に要する時間を考えて、朝連の関係で6時40分に家を出て、7時20分くらいに学校に着くようです。

 授業が終わり、部活の指導や教科の準備等で帰宅時間が9時半から10時になり、それから風呂に入り、食事をして床に入るのが11時40分頃になり、そうした生活を30年近く続けているといわれました。

 週末・日曜・祭日はほとんど練習や試合が組み込まれていますし、部活を持たれている先生方の様子を初めてゆっくり聞くことができました。


 以前部活を持たれている教師の奥さんが来られたとき「私の家は週末は母子家庭になって、子供の行事に主人はほとんど行くことができません」という話を聞いたことがありました。

 自分の子供達のときは、これほど部活のために時間を作ったことはありませんでした。
 今は親と子供、さらに顧問が部活のために時間を作られている姿を見聞きしますので、故障した生徒が来られたとき何とか早く試合に出場できるように、より一層施術に気持ちをこめたいと思いました。


 



鍼(ハリ)・整体・エステ  皇法健康所

定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057