太陰暦を使って回復を
交通事故に10回遭われた方が、名古屋から月一回こられるようになってかれこれ1年が経過します。
そうした中、月一回施術を受けるために<何かいい方法>はないかということで”氣の診断”で診ていくと、太陰暦の月の周期を活用してみようということになりました。
新月に合わして和白にこられ、数日滞在される中で施術を一日一回にするか、二回にするかを本人の気持ちに合わしてこちらは対応していくようにしました。
なぜ新月かというと、自分の体内に溜まった心身の邪気を、確り噴出すのに適したときであり、その気に乗って満月に向かうというのが自然の流れになります。
満月を迎えてから次の新月まで今自分ができることを積極的にして、体内の邪気を確り押さえ込んで、新月の時にこられたら一気に<瘀血対策>で対応してあげるようにしました。
本人が、邪気がたまったところを頭・手・足で感じられた箇所を何箇所と申告があるので、それに対応してあげると、本人も次第に気持が落ち着いてきています。
名古屋に帰られてからの食事も、今ままでならガッツリ食べねばという思いが強く働いていたのが、最近はご飯を炊いて、鍋物にして野菜を入れて食べれるようになったのが、自分でも不思議といわれてました。
そのお蔭かメタポ予備軍のような腹になっていましたが、締まってきていますし、ガッツリ食べないと元気にならないと思っていたのが、それほど食べないでもいいのではないかという思いが強くなってきたようです。
太陰暦を使っての来訪が、何か自然の力を素直に活用できているのではないかと感じて、心身共に気持が楽になり、今回同行された方にもいい影響を及ぼしているのではないかと、二人でそのことを確認しあっていました。
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