気になる旧友を連れてきますので・・・
良く人を紹介されて連れてこられる方が「どうしても気になる人がいるのですが、その人は日曜日しか来れないのですが、自分の勤めが日曜日4時まであるので、それが終えてきたとしたら、5時過ぎになると思いますが、一度診ていただけませんか・・」といわれました。
日曜日は休診日ですが、たってのご希望ですし、私の用事を済ませて「その時間にお越しということならば・・」と了解してお待ちしました。
初診ですし"氣の診断"で診ていくと、土性の脾・胃系統の疲れとそれに付随して金性の肺・大腸系統の疲れが診られました。
季節の変わり目の土性、それを受けて秋の金性の準備を早急にして欲しいう話をしました。
聞いてみたら「毎日頭痛薬と便秘の薬は欠かせません、便秘薬は同じ薬を飲み続けたらいけないのではと思って時々変えて飲んでいます。
頭痛薬も気になりながら、痛みが出たら手が直ぐに薬に行ってしまいます」といわれました。
話を聞いてからベットに伏せていただき、まずはふくろはぎ・肩の状態を診ていくと固くなっていましたので「まずは魔法をかけますので・・」といってふくろはぎに皇希水を押し入れていきました。
それを済まして再度気になる箇所を確認したら「聞いてはいましたが、なぜか魔法にかかってしまい、肩の固さがすとんと取れました」と報告がありました。
こうした感性がある方でしたから、それ以後の施術においても「なんで、どうして・・」という驚きの連続でした。
頭部の<瘀血対策>と<プチ整顔>の時は喜びが最高潮になり、女の命の顔を施術する時は、手鏡を見せながらのしていきましたが「最近は自分の顔を見るのもいやになっていましたが、こんなスッキリした顔を見るのは久し振りです」
頭部の調整が終ったとき「あのモヤモヤした感じが、秋晴れのごとくスッキリしてきました、小学校以来の旧友が来る車中で色々と話してくれていたのを、実際体験してとても嬉しかったです」
全ての施術が終わり、自宅の寝室の様子、金性の西側の状況を聞いていくと「気になりながら忙しさにかまけてしていませんので、早急に片づけをします。日曜日なのに診ていただき、体だけでなく気になることを色々指導いただきアリガトウございました」と喜ばれました。
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