医師からは

　　　　　　　　　医師から透析を勧められ

　最近定期的に月一回予約されて、こられている方がいます。

　何故そのようになったのかというと、尿酸の数値が高く、医師からは早く透析をしなさいといわれ、それだけはしたくないのでということで、自分の体について真剣に考えるようになったようです。

　奥さんが注意しても、サプリを用意しても、進んでそれを摂るわけでもなく、定年後でも誘われたら飲むわけでもないのに、で掛けて行き午前様は当たり前という生活が続いていたようです。

　皆さんと会食すると全て割り勘で、交際費も馬鹿にならないほど使っていたようです。

　奥さんから｢主人は透析をしたくないという気持ちが強くなってきていますので、厳しく指導していただいても聞く耳ができてきたので、宜しくお願いします｣といわれました。

「水性の腎系統の休養は、午前０時前に就寝しないと、血液の浄化力が落ちて、次第に透析をしなければいけない時期が早まれますよ｣

　次に寝る前に｢天然湧き水と皇希水のオリジナル水をコップ一杯飲用してください。奥さんと散歩するときにも、その水を持参されて確り水分補給してください｣

「食事は奥さんの手料理を感謝して食べてください｣と指導しました。

　奥さんから｢最近主人は誘われても２３時前には家に帰り、風呂で汗を流して０時前には就寝するようになりました｣と報告がありました。

　今回｢尿酸値の数値がかなり下がり、医師が普通こんなことは考えられないが・・｣と首を傾げられたようですが、着実に透析を早くしなさいといわれる危険数値から離れてきたようです。

「もうひとつ気になる数値があるようですが、奥さんは｢尿酸値が安定してきたら、必ずよくなりますよ」と励ましているようです。

　午前様の帰宅が続くと体のことが心配だったようですが、２３時前に帰宅し、きっちりオリジナル水を飲用され、最近は散歩にも進んででるようになり、医師からは透析を勧められ、それが嫌で生活事態の見直しができてきて、本人も喜ばれています。

　ご主人が喜んでいるのもさることながら、健康管理者の奥さんがホッとされた様子を拝見し、私も嬉しく思います。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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