期せずして

　　　　　　　　　仕事時間外での出会い

　最近は各種大会前の調整に来られる方がいます、

　中学３年生のバレーボールの生徒が、中体連前足の調子がよくないということでこられました。
　選手としてかなり大切なポジションをまかされていますし、サービスエースを取れるということで流れを変えるために必要な選手として成長してきたようです。

　その時間帯にインターハイは終ったが、次の天皇杯に向けて最終調整のために、高校３年生がこられました。

　中学３年生の時に都道府県対抗の福岡選抜に選ばれた選手で、今度は和歌山県で開催される国体の高校生部門で福岡の選抜メンバーに入ったと報告がありました。

　今回期せずしてバレーボールの先輩・後輩が会えたので、和白・皇法で先輩に何か一言いってもらったらと中学生に話しました。

｢中体連での心構えを教えてください｣と姿勢を正して頼んでいました。それに対して｢決して最後まであきらめないことが大切｣とアドバイスをもらっていました。

　この時間帯は期せずして設定され、しかもバレーボールという共通点と和白・皇法での出会いに不思議な思いをそれぞれがしたと思います。

　高校生は大学に行ってもバレーボールをするようですし、中学生も高校で続けたいということです。

　大切な試合前に確り体の調整をして取り組むという姿勢を、先輩が後輩に教えているのを、立ち会った母親はどのように感じられたのか、とても意義深い出会いだったと思います。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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