からだ全体が

　　　　　　　　　　　　体が重くてだるい

　予約の電話が入り｢初めてですか・・｣と聞きますと｢何回か行ったことがあります｣といわれたのでカルテを探して、いつこられたのかを日付を見たら５年前でした。

　その間に娘さんが子供ができ難いといわれてこられ、その後に子供さんが授かり、その二人目の孫さんが３歳になるそうです。

　その後に娘婿が腰が痛いということで連れてこられ、その後「腰が痛い」といわなくなり、三人目の命を授かったそうです。

　だから゜何回かお世話になりました」という意味がわかりました。

　当のご本人は、腰が痛いので早く和白にと思いながらなかなかいけず、湿布等で誤魔化していたそうですが、いよいよどうしようもならなくなって意を決してこられた様です。

　顔色もさえず、猫背になっていて、伏せた状態でふくろはぎを診たら、多少浮腫み硬くなっていましたので、皇希水で事前の調整で、声も次第に元気になってきました。

　仕上げの段階で＜プチ整顔＞をしてあげる頃になったら、顔の変化に気付きだして、次第に浮腫みが取れて、スッキリした表情になるのを喜んでいました。

　外出するから化粧をしたのでしょうが、何となく浮いた感じでしたが、次第にしっとりしてきて、笑顔がでるようになりました。

　帰る時に｢痛みは我慢せずに、早めにきて手当てをすることが大事ですね｣といわれて帰られました。

　５年振りであっても、何回か困っている人たちを同行されてこられ、その人たちがよかったという言葉を聞いていたのを確り覚えていて、今度は自分がこられたことになります。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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