腰痛から始まり次々と
先日「今まで人は腰が痛いというのですが、私はそのようなことはありませんでした。なぜか急に腰が痛くなり人並みに痛みを感じ、とても辛いです」といわれて女性かこられました。
「その手当てが一段落したと思っていたら、今度はお腹の調子が気になりだしました、腸が動き出したのかおならがよく出るようになりました」と報告がありました。
通常の施術をして、仕上げの段階で「実は臭いの感覚が全くなく、眉間の所がもぞもぞすると漢方薬局で相談したら「それは蓄膿症でしょうといわれて薬を処方されましたが、今ひとつです」といわれました。
それを聞いたので「鼻に炎症があったらしみるかもしれませんが、ガマンしてください」といって、皇希水を鼻に注入しました。
その水を飲み込んでいただきましたが、なかなかそれができないで苦労していましたが「通りました」といわれました。
施術が終わる頃から、鼻水が出始めて、ティシュが間にあわないくらいに、鼻水がでてきました。
本人は「鼻水が出ることはなかったので、ほとんどティシュは使ったことはありませんが、先ほどの手当てで鼻が通ったのでしょうか、これほど鼻水をかんだことはありません」といいながら、鼻をかんでいました。
そのような状態で帰られましたが、その状態が落ち着いた頃なのか「鼻水を取り続けましたが、鼻の状態がスッキリしました。昔の同僚が鼻の状態が良くないで困っていて、それから耳が聞こえにくくなって困っていた方に話しをしたら、是非そこに連れて行って欲しいといわれたので同行いたしますので宜しく」とお礼と予約の電話が入りました。
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