骨折の後遺症で困っています
中学校の3年生でバスケ部に所属し、主将をされている方が、知り合いの知り合いを通じて、和白・皇法を知っている先生にたどり着きようやくこられたとのことでした。
中体連も最後ですし、主将なので責任もあり、本人が一番辛いと思いますが、親は確り支えられている様子でした。
原因はバスケの試合中に転んで、手のつき方が悪かったのか、右手の中指・薬指・小指の基節骨骨折をされたようです。
その骨折は一応治り、固定されたことで薬指が曲がってしまい、それを治すために半年間病院でリハビリを受けたそうですが、経過がはかばかしくなくて本人も気持ち的に落ち込んでいるようですが、曲がったままですがバスケのボールは触れるし、試合は出場できるのでそれなりに気を取り直して練習・試合に出場されているそうです。
親としてはなんとか、薬指の曲がりを治してあげたいという思いの中で「とりあえず和白に行ってみられたら・・」と聞いてこられたようです。
薬指の第2関節が曲がったままで、伸びなくなっていました。
そのために、皇希水を使って関節周辺を解したり、遠赤グッツで指のリハビリをしていきました。
それらの処置をしていく内に、少しではありましたが指が、伸びたような感じになってきました。
患部の瘀血の処理もしていく中で、遠赤ドームで肩から、手にかけて温めていきました。
一通りの施術が終わり、感想を聞くと「伸ばすのが随分楽です」といわれたので、家に帰ってからは中指・薬指を添え木を当てて、カット綿に皇希水を湿らして2本の指に巻きつけて、それをラッピングして、その後から包帯を巻いて寝てください」と指示しました。
本人的には、半年した病院のリハビリよりも、何かを感じたのか「毎日いわれたことをしてみますといわれました、
「その経過報告を見せに来週末に一度お伺いします」と母親がいわれ、本人もその気持ちのようでした。
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