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練習に耐えて

         中学生になり練習も・・

 先月アキレス腱炎といわれてこられた子供さんの親から「大腿部の後ろ側が痛くて練習ができないと泣いているのですが・・診てもらえませんか」と電話が入りました。

 父親とこられたので先日の状況を聞くと「アキレス腱炎はあのときしてもらった翌日から普段の練習メニューを軽めにしなさいといわれていたようですが、それなりにできていました」

 今回はと聞きますと「中学生になりそれなりに練習もハードになってきたとは思いますが、今回は神社の階段登りをさせられたようです。
 普段は泣き言はいわないのになぜか足が痛くて屈伸ができないと泣き出しました」


「アキレス腱炎の時に病院にいったらシップをもらい、携帯の治療器を借りて自宅でこれを使って手当てしてください」といわれたが、知り合いに「それならば和白・皇法にいったらといわれてきました。その後子供が元気に練習している姿を見て安心しました」

 今回は仕事時間外になるとは思ったようですが、とにかくお願いしてみようと思われたようです。


「今回は階段登りの練習だったようで、今までとは違った筋肉を使われたでしょうし、子供さんが帰って疲れたといったとき、風呂上りに皇希水を使ってケアーしたらよかったと思いましたが、それをしてあげていませんでした」と、父親は反省していました。

 一連の話しを聞きながら、大腿部に対して皇希水を使うのと一緒に、遠赤の蒸しパット・ルーミィーで筋肉を温めていきました。

 仕上げの段階で、ベットの端に足を下ろして座っていただき遠赤グッツを大腿部に当てて、臀部から膝までそれを動かしながら、足を屈伸させて筋肉を解していきました。


 一通りが終ったので屈伸していただくと「屈伸ができます」といわれて、悲痛な表情に笑みがこぼれました。

 父親は「今までは毎日ケアーをしてあげていたが、中学生になったのでよりケァーをしていきたいと思います」といわれていました。



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