医師が見られて・・・
かなり年配の方が、要支援の認定のために病院に行くと医師から「膝が随分曲がって歩くのが辛そうだし、手術をされたら如何ですか」と勧められたようです。
「少し歩いてみてください」といわれたので歩いている姿を診て「膝がかなり痛いでしょう」「いえそれほど痛くはありません」
「それでは膝の状態を検査してみましょう」といわれて検査してもらったら「左の膝は異常はないが、右膝の方はかなりいびつになっていて痛いはずですが・・」といわれたようです。
「歩くのは多少不自由ですが痛みはありません」というと「そうなんですか・・」と頭を捻っていたようです。
「家でどんなストレッチををしていますか・・」といわれたので、今しているのを見せたら「痛くないようでしたら、それを確り続けて下さい」
医師としたらそれなりの通院治療をするか、手術をと考えられたようですが、本人はそれを望まれていないので「それではお大事に」ということで診断が終ったそうです。
本人がいわれるのに「鍋の蓋を開けようとしたとき、熱いところを触ってやけどをしそうになりました。今までは直ぐに火ぶくれができていたのですが、皇希水が手元にあったのでそれを塗ったら、火ぶくれもできずに良くなりました」
「膝が良くないことは判っているので、日頃から皇希水を膝の所に毎日確り塗っていますが、そのお蔭なのか、医師が見られたら痛いはずと思われた膝の状態でも痛くないというので不思議そうな表情でした」
それらの話しを聞きながら「これから椅子に座ってのストレッチとして、膝の表と裏に皇希水を塗られて、ゆっくりと伸ばしたり曲げたりすることで、状態がさらに良くなりますよ」と指導して、ベットの端に座っていただきその動作をしました。
ややしばらくして「膝を伸ばすのが少し楽になりましたので、今しているストレッチにこれを加えます」といわれました。
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