走れることに歓びが
最近走ることが、これほど楽しいことかという実感を体感されている方がおられます。
最初のきっかけ、東九州自動車道の部分開通があり、職場の人と「高速道路を走ることはこれから先、先ず考えられないので、エントリーしてみませんか・・」というのがきっかけでした。
自分的には。全長16Kのコースではなく、5Kに申し込むつもりで、電話と定期的にこられている施術の折に”氣の診断”で診たら、16K走る方がいいということになりました。
それから毎日走り始めたようですが、最初の頃は3K走ったところから家に電話がかかり「帰れそうにないので迎えに来て欲しい」と要請をしていたそうです。
それからは時間が取れたら「ちょっと走ってくる」と走ったり、車には常に走る用具を積んでいて、走られるようになったそうです。
最初に走ったことをきっかけに、二つ目の部分開通も走り、各地のハーフマラソンにエントリーして走っています。
最近では正月早々に指宿であった菜の花マラソンのフルマラソンを5時間30分で走りきってこられました。
走られるときは必ず体調を整えに来られていますが「最近走る歩幅が少し広がった感じです」というほどに、股関節の稼動範囲が広がってきたようです。
2月15日は東九州自動車道の北九州方面の第3の部分開通が距離としてハーフマラソンになるようですが、フルを走ったので気持ち的に余裕ができて「ハーフですが確り走って、三区間走ったという証明書をいただいてきます」といわれていました。
走るための筋肉になってきていますし、走る歓びに比べたら少々の苦しみは何とかなる・・という気持ちになられて、家族も「お母さんが走っている姿が一番嬉しそうだし、元気に仕事が出来るように応援したい」といわれています。
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