腰痛の人たちが次々と
昨年末から、年始、それ以後と<ギックリ腰>といわれる方が続いてこられています。
今の時期いちご栽培をされている農家の方が、ハウスの路地物を収穫するのに腰が痛くなり、長時間作業が出来ないといわれてこられましたが、そのご縁は子供さんが部活で故障した時、最初は母親が連れてこられていました。
次に故障した時、母親がこれなくて父親が連れてこられた時がありますが、その時「実は農家をしているのですが、左手が上げ辛く困っています」といわれた時に、サービスで施術してあげたことがあります。
その時のことを思い出されて、腰が痛くなったので直ぐに予約を入れてこられた様です。
冷たい土地の上で、長い時間作業をするのは水性の腎系統を痛めて腰痛になってもおかしくありません。
ふくろはぎから足の裏が張っていましたし、とても冷たくなっていましたので、体の深部を温める施術を重点的にしてあげました。
踵の感触が気になりましたので、仕上げの段階でそこを重点的に皇希水や遠赤グッツを使って仕上げました。
さらに腰椎の矯正をするために、ベットの端に座って少し捻ったらかなり稼動範囲が出てきていました。
「これで終りましたから、立ってみて下さい」といって立ち上った時「曲げても、捻っても痛かったのが、何も意識せずにスッと立てました」と喜ばれました。
子供さんを連れてこられたご縁が、自分が故障した時に役に立ったということのようです。
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