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治療師も

        治療師も自分のために

 久し振りに治療院を開設されている方がこられました。

「どうしました・・」と聞きますと「最近腰が痛くなり、自分ではどうしようもなく、早めに手当てをして欲しいと思ってきました」


 この方の治療院の周りでも「次々と同業の施設が出来ていますし、その中で仕事としてやっていくためには何が必要なのかを考えています」

 診断していくと、左右のふくろはぎが張っていましたし、左の臀部が少し盛り上がっていました。


 治療師は自分は施術を受けながら、どのような対応をし、故障した自分を納得させる施術をしてくれるかを、いろいろと語り合う中で観察していますが、それをオープンにする方もいますし、見せない方もいるのではないでしょうか。

 この方の施術が終った時に出てきた言葉が「自分がして欲しいツボに手がいき、そこそこと声には出しませんが、何故それが判るのかという思いで施術を受けることが出来ました」


 人の施術をさせていただきながら、こうした緊張感が指先に気持ちを集中させて、こりや張りや温度差を観察しながら施術をさせていただくことも嬉しいし、全てが終わった時に「ああ!スッキリしました。あの腰の痛みはどこにいったのでしょうか」


「自力も大切ですが、他力を借りて自分自身の体を調整してもらうことも、この年になったら必要になります」といわれる姿が真剣でした。



鍼(ハリ)・整体・エステ  皇法健康所

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